1.過剰に保護された一方的殺戮の構図 自らは絶対的に安全な場所にいて、一方的に撃破するだけの環境は、緊張感が薄れ、ぬるくなる危険をはらんでいる。
今、神最上位とされるランクは、その範囲こそ明確ではないが、その言葉で語られる枠を一番広くとって見ても(つまり、キルスコア上位2・3キャラに絞らず、10・20のキャラをこのランクに数える立場で見ても)、このような「一方的殺戮」という構図が成立しているといえる。
キルスコア向上を突き詰めた結果、このような帰結になるのは、必然である。
しかしながら、今の神最上位における、この構図には、不自然な所があるように思われる。
自らを脅かしうる攻撃、真に致命的な、いわゆる攻撃論外として区別された、新しい攻撃力を意図的に排除した上で形成されている現在の構図は、過保護の上に成り立っている。
神最上位というキャラはみな温室の中にいるように感じる。
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http://kyoakumugenirc.blog61.fc2.com/blog-entry-1901.html より
ウイルスヘルパーって最初に名づけたのは私(初出
http://kuonkobo.blog82.fc2.com/blog-entry-17.html)。
「相手のステートに意図的に入り込んで、総当り式に各ステートの情報収集をするヘルパー」に最初に付けられた名前です。
今でこそ色々な名前がありますが、最初はウイルスヘルパーといいました。
欠損やファントムを汎用で倒すためには、相手が使っていないステートを調べる必要があって、何とか良い方法はないか、ってことで私が考えました。
製作時点からウイルスヘルパーってよんでて、ヘルパーの名前もvirusってしています(カルマさんのヘルパーを参照)。
相手の意思に関係なく無理やり入り込んでいって、最終的に相手に致命傷を与えるからウイルスっぽいなぁってのが命名理由。
これに対して、いざ公開してみたら、「なんかイメージが悪い」、という意見がポロポロでてきて、「もっと柔らかい名称考えよう」ってことで、いくつかのブログで色々な名前が提案された。
そんな中で七紙零氏が「忍者」っていってたのを見て、「おー、これなら良いかも」と思って、“私は”忍者と呼ぶ事にしたっていう話っすよ(参照:
http://kuonkobo.blog82.fc2.com/blog-entry-258.html)。
(なお、間者ヘルパーの方は誰がつけたかよく知らない。順番的に探査ヘルパーの次に出てきたから、去年の11月か12月らへんの出来事を調べればわかりそうだけど)